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東日本大震災をうけてマンション暮らしを振り返る


ひさびさの更新です
年度末でいろいろ仕事がいそがしい中、東日本大震災。
さいたま市内は震度5強。マンションは思いっきりゆれました。

たまたま3月11日金曜は休みでした。
妻は仕事。娘を保育園に送ってのんびり買い物をしたりしてました。

買い物からもどってマンションの自走式立体駐車場に停めて車からでたとき、iphoneの「ゆれくる」アプリが作動。
なんだとおもって画面をみると、震度5が50秒後にくると表示。
寒気がしたけど身構えたところP波襲来。その後本格的な揺れが!!!

立体駐車場の床スラブコンクリートが波打つのがわかりました。
まわりの電柱や交差点の信号も思いっきり揺れました

そして自分のマンションがカッシャンカッシャン音を鳴らして揺れているのがわかりました。音の原因はエキスパンションジョイント。
EXPジョイントがあんな風に動くとは・・・。初めて見ました。




さいたま市内は停電はありませんでしたが、エレベータが停止。
通常、エレベータの基礎部分のピット内に地震計(P波測定器、S波測定器)があるので正常に感知して緊急停止したんだとおもいます。

自分の家が気になったので、階段を駆け上りました。

玄関をあけると、食器棚がたおれ、作りつけの本棚から本が飛び出してました。
食器は8割壊。

被害はそれだけでした。

冷静に考えると、冷蔵庫には天井から突っ張り棒、作りつけの食器棚には耐震ラッチ、液晶テレビには耐震ゴム(100均で売ってるやつ)など対策が施されているやつはほぼ無傷でした。ただし食器棚には突っ張り棒がなかったので倒れてしまいました。

近所の方の話を総合すると、部屋のなかの散乱度合いは10階以上に集中していたようです。


さて、ここから何をすべきかすぐに考えました。
まずは安否確認と会社への連絡。

とりあえず妻の携帯に電話しましたが繋がらず。中越震災のとき、関係の仕事をしたことがあったのでこうなることは予想済み。すぐにメールをしました。

その次に部屋はそのままで娘の保育園まで5分ほど猛ダッシュ。走りながら会社にも電話しましたが案の定つながらず。

保育園につくと、子供は無事であることが確認できました。子供たちは怖がることもなく遊んでました。先生たちの冷静さがそうさせたのでしょう。子供をそのまま預けたままにして再度家にもどり、後片付け。とりあえず食器棚をもとにもどし、散乱した食器はそのままに。

そしてすぐに与野のドイトへ。大地震のあとは大規模余震が続くことも十分わかっていたので、突っ張り棒と耐震ラッチ、水、ポリタンクなどを購入しました。




マンションには、耐震・制震・免震タイプがあります。私の家は耐震タイプ。
いわゆる地震力に対して構造を骨太にして対抗するタイプです。
制震・免震になると分譲価格が跳ね上がります(ゼネコンさんに聞いたことがあるのですが、工事費は5%くらい高くなるそうです)が、揺れは圧倒的に抑えられます。
耐震は耐えますが、揺れの吸収能がないのでとにかく揺れ続けます。

実家は一軒家なのでわかりますが、おなじ震度3でも感覚がまったく違います。
マンションは本当にゆれがつづくので(揺れることで地震力を分散させます)、船酔い状態になります
仕方ないですね(笑)

また、マンションのインターフォンの機能に緊急地震速報がついているので、3月は本当になりっ放しといっていいくらい発報していました。一日に5,6回、深夜もなるとPTSDになるんじゃないかと思うくらいです。娘も警報が鳴ると泣き出す始末です・・・



当マンションの地震被害は構造部分(梁・柱)では発生せず、外溝周りでクラックが入った程度でした。これって管理組合ではいっている保険で直せるんですかね?管理人に聞いてみようと思います。おそらく構造部材じゃないから無理だろうなぁ・・・。


今回の地震、中越などと違うのは「原発事故」。
真偽のほどは分からぬ電力不足?により3月に行われた計画停電でなんどかうちも消えました。
当然、エレベータは動かず。そして水も1階からポンプ圧送式なので水がでません。ただし、オール電化ではないのでガスは使えました。東京ガス万歳ですね!


3月は地震、電力不足、放射能・放射線と安心できない日々がつづきました

今後、本当に日本はどうなってしまうのでしょう?地震被害がつづくのか、放射線はいつまで降り続くのか・・・・。夏はブラックアウトが現実のものとなるのか・・・。

不安とは先が見えないから不安なんですよね。準備と心構えを万全にして、あとは考えないようにすることが不安を解消できる手段なのかもしれないと思います。
以前から非常時持ち出し袋は整備していたのですが、計画停電やら放射能やらであらためて、グッズを再整備しました。 LED懐中電灯、ミネラル水、非常用ポリタンク、食料備蓄、オムツ備蓄、N95マスク、ろうそく、ラジオ、携帯用手動充電器、iosat・・・などなど。備えあれば、ということですかね

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Hoppy de Happy
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職業:
サラリーマン
趣味:
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自己紹介:
昭和が生んだ庶民の味方【ホッピー】 このホッピーをこよなく愛する34歳サラリーマンのブログです。プレミアムビールよりもホッピー、カクテルよりもホッピー。低コスト低アルコール低プリン体低カロリー・・・良いことだらけのホッピーで明日もファイトいっぱーつ!


1975年東京生まれ茨城育ちの34歳。社会人になってから誰に褒められるわけでもないのだが土木系の資格にチャレンジ。

【資格取得年度】
12年度:新社会人に!
12年度:コンクリート技士
14年度:コンクリート主任技士
15年度:一級土木施工、技術士補、土木学会二級技術者
17年度:コンクリート診断士
18年度:技術士(建設部門:鋼構造およびコンクリート)

17年度にトンネルで技術士に初挑戦したがあえなく玉砕。見切りをつけて得意のコンクリートで再挑戦したら合格できました。そんなモンです。

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